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成年と小児の診断基準

ネフローゼ症候群の診断基準は、成年と小児によって異なります。ここではそれぞれ別々にご紹介します。

成年ネフローゼの診断基準

検査項目 基準
尿たんぱく 尿たんぱく量が1日3.5g以上持続
低たんぱく血症 血清総たんぱく量が6.0g/dl以下(低アルブミン血症とした場合は血清アルブミン量3.0g/dl以下)
高コレステロール血症 血清総コレステロール値が250mg/dl以上
浮腫 あり

小児ネフローゼの診断基準

検査項目 基準
尿たんぱく 3.5g/日ないし0.1g/kg/日、または早朝起床後の第1尿で300mg/dl以上が持続するもの
低たんぱく血症 血清総たんぱく量:学童や幼児で6.0g/dl以下、乳児 5.5g/dl以下
血清アルブミン:学童や幼児 3.0g/dl以下、乳児 2.5g/dl以下
高コレステロール血症 血清総コレステロール値が学童250mg/dl以上、幼児220mg/dl以上、乳児200mg/dl以上
浮腫 あり
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